自己紹介

自己紹介

藤本佐恵(ふじもと さえ)


藤本流大師範。福岡藤本会副総務理事。佐恵の会 主宰。

6歳より藤本流三味線を学ぶ。
昭和60年に藤本流の名取となり、平成18年に大師範の資格を取得

三味線を始めたきっかけは、4歳から始めた民謡の上達のため。
小学生の頃は、民謡のコンクールなどで入賞多数。
同志社大学文学部英文科卒。在学中に京都で端唄・俗曲に出会って以来、端唄・俗曲の世界に魅せられ、現在は自宅と公民館で端唄・俗曲を中心に指導している。

大学卒業後、東京海上火災保険((現 東京海上日動火災保険)で6年間OL生活をするが、結婚を機に退社。以後、弟子の指導をはじめ、現在に至る。

10歳年上の夫、長男(24)、長女(21歳)、トイプードル(16歳)4人暮らし。
趣味は美味しいものを食べること、作るのも食べるのも大好き。血液型はA型だが、B型っぽいとよく言われるのはマイペースな性格所以であろうか。福岡市西区愛宕浜在住。


指導方針

人前で三味線の弾き唄いが出来るようになることを目標に指導しております。三味線だけでなく、唄の指導を特に力を入れており、唄だけのレッスンも行っております。三味線は構えから、唄は邦楽の発声から指導いたしますので、初心者の方でも大丈夫です。


百道浜公民館でのお稽古風景

教室風景